絵が上手くなる5つの習慣とは?サラリーマンからプロイラストレーターになった私が解説します
この記事の目次
絵が上手くなる5つの習慣とは
「絵が上手くなりたい」、あなたがそう思っているならば、この本を手にしたことは大きな意味を持つでしょう。
プロのイラストレーターみたいに上手な絵が描ける!
そう「なれる人」と「なれない人」には、実は決定的な違いがあります。それは、才能やセンスでもなければ、どれだけ絵の練習や勉強をしたかでもありません。その違いはたった「5つの習慣」なのです。
なことばかりですが、その当たりまえぇを知っている人は多くありません。知らない人は、学校での学習と同じように、絵の練習や勉強をしてしまいます。そうすると、「頑張っているのになぜか絵が上手くない」という状態になってしまうのです。しかし、「5つの習慣」を身につければ、誰でも絵が上手くなります。
本書には、絵が上手くなるために大切なことがたくさん書いてあります。あなたの成長をサポートさせてください!
大切なのは練習や勉強だけじゃない
私はイラストレーターとして、トレーディングカードゲームのカードイラスト、VTuberのキャラクターデザイン、ライトノベルの挿絵など様々なメディアのイラストを担当させていただいています。
しかし、実は元々イラストレーターを目指していませんでした。平凡な家庭に生まれ、高校は進学校、大学では理系分野を専攻しています。そこからIT企業にシステムエンジニアとして就職し、最終的にはプロジェクトマネージャーにまでなりました。後で詳しく話しますが、そこから転身してイラストレーターになったのです。
そのため、私は読者の皆さんが思い浮かべるような絵の練習や勉強をしたことがありません。もちろん、絵の専門学校や美術大学にも通っていませんし、会社をやめてイラストレーターになるまで、絵の教本はなんと1冊も持っていませんでした。そんな私がイラストレーターになれたというこの事実に、「絵が上手くなるための重要なヒント」が隠されていると考えました。
この2者には練習や勉強でない部分の違い、まさしく「習慣の違い」があるのです。その違いに注目したのが本書です。
本書では習慣ごとに、
- どうしてその習慣が大切なのか
- 具体的にどうやったらいいのか
を、しっかり説明します。そのため、本書を読むだけで、自然と絵が上手くなる人の「考え方」や「人行動」ができるようになっていきます。
あたりまえだけど「描き続けること」は難しい
あたりまえですが、絵が上手くなるためにはコツコツと継続的に描くことが必要です。娯楽や誘惑に負けず、時間を使って絵を描くことができるようになることが大切です。他のことに気を取られず、絵を描く習慣を身につけましょう。
無理やり頑張らなくても絵が上手くなる
絵が上手くなるためには、楽しさを忘れずに描き続けることが重要です。娯楽も大事にしながら、自分に合ったペースで絵を描くことで、無理なく上達できます。過度なプレッシャーをかけず、楽しみながら続けましょう。
誘惑に負けずに絵を描く
世の中は娯楽に溢れていますが、絵が上手くなりたいと思うならば、誘惑に負けずに絵を描く時間を確保しましょう。未来の自分のために、今娯楽に負けずに努力することが、絵が上手くなる近道です。
この記事を通して、絵を描く習慣を身につけ、楽しさを大切にしながら上達するためのヒントを見つけていきましょう。描き続けることが、絵が上手くなる鍵なのです。
「絵が上手くなる人」は、これだけ娯楽にあふれた世界で、誘惑に負けず、絵を描くことにたくさん時間を使える人です。誰かがダラダラしている間も、未来の人気イラストレーターは絵を描いています。
切楽しいととをせずに絵を黙々と描き続けましょうと言っているわけではありません。娯楽から得られることもたくさんありますし、セルフケアも大事です。でも、人より真剣に描いた分だけ、当然人より上手くなるのです。
では、絵が上手くなるためには、誘惑に負けない強い意志や、人一倍の努力が必要なのでしょうか?
そんなことはありません。私は、無理矢理頑張って絵を描くということはしてきませんでした。私がプロイラストレーターになれたのは、いつでも楽しく「絵を描くことを続けてきた」からです。
絵を継続することの大切さと、継続するコツやテクニック
この章では、絵を継続することの大切さと、継続するコツやテクニックを紹介していきます。「絵を継続する習慣」を身につけて、絵が上手くなるペース作りをしましょう!
絵の成長には時間がかかる
この本を手に取ったあなたは、絵が上手くなりたいと思っているわけですから、すでに絵を始めているのではないでしょうか?
はじめることは、絵が上手くなるための第1歩です。その1歩を踏み出せない人がたくさんいるなか、新しいことにチャレンジしたあなたはすぐどいています!
しかし、当然ながら始めただけで上手くはなりません。絵が上手くなるには、その目標を達成するまで絵を描き続けていく必要があります。ゴールできたかもしれない人でも、途中でやめてしまったら絶対にゴールできないのです。
上手くなりたいから、どんどん
ここで問題になるのは、ゴールまでの距離です。正直なところ、絵の成長には膨大な時間がかかります。たった数週間、数ヶ月で、プロみたいな絵が描けるようになるなんてことは、天才でない限りありません。年単位での取り組みは覚悟する必要があります。
しも、1年や2年かけても、プロみたいな絵が描けるようになる人はごく少数です。本業がある学生や社会人の場合、もっと時間がかかることや、多いでしょう。
厳しいように関とこえるかぁゃしれませんが、ことこれだけの長い期間、絵を継続できるかどうかが、上手くなれるかの1つの分かれ目になります。
絵が上手くなるためには、絵を描くことももちろん大切ですが、それを継続することがものすごく大切なのです。
「絵を描く」ことと、それを「継続」することが、絵が上手くなるために必要なんだね!
絵を継続できる人とは?
絵を継続できるのはどんな人でしょうか?何年も絵の練習や勉強を続けられるのはどんな人でしょうか?プロイラストレーターに対して、「相当な努力家なんだろう」と考える方も多いでしょう。
しかし、私の周りのプロイラストレーターにはほとんどそのような人はいません。実際には「気づいたらプロになっていた」という人が多く、私もその一人です。
絵を継続できる人とは、単純に「絵を描くのが好きな人」です。好きで描いているうちに上達し、仕事の依頼が舞い込むようになった。だから気づいたらプロになっていた、そんな感覚なのです。
プロイラストレーターにはそうした人が多いのは、楽しいことや好きなことが続きやすいからです。逆に辛い努力は続かないものです。
人によっては一時的に辛い努力をしていた時期があるかもしれませんが、それは例外的なことです。
絵を嫌いな人が絵を好きになるのは難しいことです。しかし、この本を手に取っているあなたは、絵が好きなはずです。
絵が好きな気持ちを持ち続ける。これが絵を継続する上で最も大切なことです。
ただし、絵を好きでい続けることは案外難しいことかもしれません。なぜなら、絵は心が折れやすい趣味だからです。
心が折れやすい主な原因を2つ見ていきましょう。
イラスト制作は時間がかかる
絵が続かない原因の1つは、「イラスト制作は時間がかかる」ことです。
絵を描き始めたばかりの頃は、気軽に楽しむことができます。しかし、絵の技術が身につくにつれて、イラスト制作には時間がかかるようになります。
たった1枚の絵を描くのに、制作には1日、2日、それ以上かかることも珍しくありません。つい「想像した通りになればいいのに」と思ってしまうでしょう。
ただし、私も毎日絵を描き続けてきたわけではありません。時には遊びが楽しい時期もあり、学業や仕事で忙しく絵を描けない時期もありました。
だって、時間がかかって結果がなかなか出ないこともあるんですよね?やっていられないじゃないですか!
継続というのは、毎日やり続けることが必要なわけではありません。目標を達成するまで絵を好きな気持ちを失わず、完全にやめないことが重要です。
私がプロになるまで絵を好きでい続けられたのは、絵を描く上で次の4つのことを意識していたからです。
絵を続けるためには、絵を好きな気持ちを失わないことが大切なんですね!